プロフィール
目次
サイトを始めたきっかけ
僕がこのサイトを始めたのは、ある女性との出会いがきっかけでした。
その女性は僕よりも10歳年上…
僕が45歳の時だったので、彼女は55歳でした。
とあるマッチングサイトを通じて知り合いました。
彼女は既婚で、バリバリのキャリアウーマンでした。
旦那さまとの関係は良好だったようですが、
生活を共にするパートナーという感じで、夫婦生活もない状態…
旦那さまに、女性の影も見えていたようです。
旦那さまの浮気をきっかけに、報復として、逆に彼女も浮気をするようになり、
年上の既婚男性と交際していましたが、その彼とは別れてしまって、傷心の状態でした。
彼の奥さんがガンになってしまい、
「もう付き合えなくなった」と別れを切り出されたようでした。
別れてから、もう3年以上の月日が流れていたとのこと…
そんな彼女と出会ってから、何回目かのデートで初めての夜を迎えました。
当時は今と違って、その時の僕は、
浮気というか、婚外の恋愛をしていました。
今は、恋愛とセックスを分けて考えています。
この考えに至ったのも、彼女との出会いが影響したと思います。
初めての夜は、横浜の、海が見えるホテルで迎えました。
ホテルの部屋に入ってから、僕たちは買ってきていたお弁当を二人で食べました。
彼女が出張帰りだったので、おみやげで買ってきてくれたのです。
「おいしいね」
「うん、おいしいね」
二人でごはんを食べたあと、ベットに並んで座り、
僕は彼女の手をとって、頬にキスをしました。
そして、唇に、そっと優しくキスしました。
僕は彼女の顔を見つめ、瞳をじっと見つめました。
彼女は恥ずかしそうに、上目づかいで僕を見つめ返してくれました。
ぎゅっとハグして、二人でベットに倒れこみました。
「ずっとこうしたかった」
「私も」
僕たちはシャワーを浴びるのも忘れ、
夢中でお互いを求めあいました。
僕は彼女の全身を、丁寧に、愛撫しました。
愛撫とは、愛して撫でると書きます。
僕は手のひらや、指をつかって、
僕がもっているぬくもりを、彼女に移していくように、愛撫しました。
彼女を愛でるように…
その後、一つになってからは、彼女の奥を、
僕ので、やさしくマッサージするように、何度も何度も…
「ぎゅってして」
僕は彼女の背中に両手を回し、彼女を少しだけ持ち上げて、
ぎゅーとハグしながら、奥にずっとあて続けました。
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彼女は何度もイってくれました。
終わった後、彼女はまるで少女のように泣きだしました。
「こんなに気持ちよくしてもらったのは初めて」
「今までずっと泣いてこなかったけど、今、なぜか涙がでてくるの」
彼女は、前の彼と別れてだいぶ月日が経っていました。
セカンドバージンだったのです。
「女性としての自信を無くしてたの」
そうも言っていました。
仕事のストレスや、旦那さまとの関係や、いろいろなことが、
彼女の感情を押さえつけていたのかもしれません。
絶頂を迎えたことで、何か、たがが外れたようでした。
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僕たちはその日以来、何度も会って、何度も、体を重ねました。
時には、朝一でホテルに入って、
お昼ご飯をはさんだり、途中に休憩したりして、
一日中、抱き合って、セックスをしました。
僕は、射精にこだわってないので、
彼女が求める限り、ずっとし続けることができます。
そんなデートを繰り返しているうちに、
ある日、彼女が乳がんになっていることが発覚しました。
僕は、落ち込む彼女を支えました。
時には病院に同行し、診察後まで待って、
一緒に時を過ごしました。
その後、彼女は手術をしました。
まだ初期のがんだったので、カテーテルで切除しただけで済んだのです。
手術後も、僕たちは逢い続けました。
たくさん愛して、たくさんセックスをしました。
彼女はどんどん元気を取り戻し、数値も良好になり、
笑顔も戻ってきました。
彼女は以前にも増して、自信を取り戻しました。
さらには、今まで男性から声をかけられることがなかったのに、
ナンパされたり、知り合いの男性から誘われたりと、
急にモテるようになりました。
その結果…
趣味を通して知り合った、20歳も年下の独身男性から求められ…
なんと、その人と再婚してしまいました。
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僕は捨てられてしまったのです。
再婚したのは後から知ったのですが、
正直、彼女のつらい時期を支えてきたのは自分だ、という自負もあり、
最初の頃は、どうして?という悲しい思いで、いっぱいでした。
僕も既婚だったので、僕との未来はなかったし、
独身男性からのアプローチには負けて当然…
僕に原因があると思うとつらいので、そう思うようにしていました。
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少し時間が経ち、ふと、ある思いが自分の中から沸き上がりました。
「僕には、傷ついた女性を癒す力があるんじゃないだろうか?」
事実、彼女は、僕とのセックスを通じて、元気になっていきました。
病気まで治せたかどうかは分かりませんが、
少なくとも、女性としての自信を取り戻すことには、
役に立ったと思います。
彼女自身からも、そのように言われたこともあります。
僕自身の欠点や、足りないことはあるけれども、
自分が彼女にしてあげられたことは何だったのか?
そう考えられるようになってから、心の霧が晴れていくようでした。
「セックスを通じて、女性を癒したい」
そう思うようになって、このサイトを立ち上げることにしました。
永瀬のやりかた
僕は、スローセックスというやり方をベースに、女性の意向にあわせる形でしています。
最低でも、前戯に30分かけ、丁寧に、愛をこめて、
女性に触れていきます。
挿入後も、1時間ぐらいかけて、ゆっくり挿入していきます。
気持ちよいポイントを探して、そこを、何度も何度も、
やさしく、やさしく、突いていきます。
言葉責めなど、女性のMっ気をくすぐるようなスパイスも、
加えていきます。
感度がまだ低い女性や、いったことがない女性については、
丁寧に愛撫することで、どんどん感じやすくなる身体になっていきます。
ムリして、いく必要もありません。
いったふりをする必要もありません。
回数を重ねる必要がありますが、
どんどん感じるようになっていきます。
セックスは、二人でするものですから、
感じやすいポイントを、二人で探していきます。
まるで、宝探しのように。。。
気持ちよくなっている女性の表情と姿は、
僕をなによりも満たしてくれます。
セックスを通じて、女性に自信と元気を与えること。
これが、僕の喜びです。
恋愛や結婚生活と、セックスについて僕の考え
結婚しているカップルや、結婚前のカップルでも、
セックスに問題を抱えている人は、とても多いです。
彼氏や旦那さまを愛しているけど、
求めてくれなくて、セックスレスになってしまっている…
セックスはするけれど、男性が挿入するための、
最低限の愛撫しかしてもらえなくて、満たされない…
早漏で、全く満たされない…
出産を機に、セックスレスになってしまった…
実に様々な問題を抱えています。
いままで出会った女性からお話を聞くと、
セックスについて問題を抱えていない女性はいなかったです。
彼や旦那さんは愛しているし、大切に思っているから、
セックスを理由に別れることは、考えられない…
そう思って悩んでいる女性が非常に多いです。
僕は、セックスと、恋愛や結婚生活とは、
切り離して考えた方が良いと思っています。
レスの彼氏は、いつまでたってもレスのままです。
この先の人生で、あなたを満たしてくれることはないと思います。
自分本位のセックスしかしない旦那さんも、
この先、よっぽどのことがない限り、そのままのやりかたを続けて、
あなたを満たしてくれないと思います。
アダルトビデオの悪影響で、
男性本位のセックスしかしらない時代を経て、
今は、逆に中性的な草食男子がもてはやされるようになってからは、
若い世代ほどセックスレスになってしまっています。
僕は、恋愛や結婚生活のパートナーと、
セックスのパートナーは別にした方が良いと思っています。
彼氏や旦那さんを愛していれば、
この考えには抵抗があると思います。
事実、やっぱり裏切りになるのではないか?と思って、
踏み切れない女性と、数多くお話しました。
矛盾や不満を抱えたまま、それすらも乗り越えて、
パートナーを愛していく…
僕はそれはそれでよいと思いますし、素晴らしい考えと思います。
ただ、僕は、女性本来の悦びを知ってもらいたいと思っています。
女性に生まれたことを、謳歌してほしいのです。
セックスを通じて男性に愛でられると、女性は輝きはじめます。
お肌のツヤが良くなったり、急にモテ始めたり、します。
セックスを通じて、男性から女性として認められると、
女性としての自信を取り戻すことができます。
結果として、今のパートナーを、より惹きつけられるようになります。
今、独身だったり彼氏がいない女性も、
セックスを通じて、モテるようになります。
正直、矛盾をはらんでいないと言うと、ウソになりますが、
僕は、それでいいと思っています。
あなたが笑顔になれることが、一番大切なことなのですから。
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僕も、既婚で、奥さんがいます。
奥さんのことは大好きですが、
僕はちょっと性欲が強く、奥さんだけだと持て余してしまうので、
奥さん以外の女性を求めてしまいます。
僕のこの活動については、理解をしてもらっています。
エクスタシーについてのさらなる追求
僕は、スローセックスをベースに、
女性の意向をとりいれた方法でセックスしていきます。
女性は、性感を育てれば育てるほど、
どんどん感じやすい身体になっていきます。
いわゆる、
外イキ(クリトリス)→中イキ(Gスポット・ポルチオ)→脳イキ
と、開発すればするほど、とてつもない快楽を
得ることができるようになります。
どのような角度で挿入し、どのようなポイントを突いていくのか?
など、勉強することがとても多いです。
そのほかにも、前戯の方法だと、身体にどう触れていくか?や、
クリトリスの愛撫の強さはどれぐらいが良いか?など、
学ぶべきことがたくさんあります。
他にも、女性の心に火をつける会話の方法だとか、
会っていないときの連絡のしかたなど…
セックス以外の時間は、すべて前戯だと思っています。
あなたに満足してもらえるように、日々、勉強しています。
ただ、大事なのは勉強することではなく、
目の前のあなたを見る、ということ。
勉強することによって、逆に目が曇り、
目の前のあなたを見失うことがあります。
しっかりコミュニケーションをとることを、
特に重要視しています。
永瀬について
埼玉県の川越市に住んでいます。
1972年(昭和47年)生まれです。
IT系の仕事をしています。会社員です。
平日は9時から18時までの勤務で、土日祝が休みです。
趣味は、車とバイクです。
バイクは大型バイクを所有していて、たまにツーリングしています。
秩父方面によく行きます。
森林浴をかねて、山間の道をのんびり走るのが好きです。
音楽も好きで、学生時代はバンドをやっていました。
あまり詳しく書くと、バレバレ(笑)になっちゃいますので、
このへんにしておきます(笑)
永瀬への連絡について
僕に相談してみたい、僕と会ってみたいと思われる方は、下記のリンクをクリックしてください。
または、このページの右上にあるメニューボタンに触れて開き、
その中の「永瀬へのご連絡」という文字をクリックすると、
連絡用のページが出てきます。
そちらから、ご連絡をおねがいします。
問い合わせだけでもかまいませんので、お気軽にどうぞ。
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ツイッターのDMでも全然問題ありません。
よろしくおねがいいたします。
長い記事を読んでいただいて、ありがとうございます。
出会いに感謝いたします。