初めての投稿は失敗談で
初めての投稿は失敗談から
永瀬です。
このブログを始めて、初の投稿になります。
初めての投稿なので、華々しく、
女性との素晴らしい一夜について書きたかったのですが、
先日お会いした女性との失敗談について、思うところというか、反省すべき点が多々あったので、それについて書きます。
勇気を振り絞って、僕に会ってくれた女性に対して、今は、未熟な僕で申し訳ない気持ちでいっぱいです。
とあるサイト経由で知り合いとなり、お会いしてくれたMさん。
黒髪のロングヘアーがステキな、小柄で華憐な雰囲気をたたえた女性でした。
会う前にしたサイト内での会話では、男性にリードされたい、征服されちゃう感が好きだと、打ち明けてくれました。
言葉責めも好きだとのことで、例えば、「どうしてこんなに濡れてるの?」「腰がくねくねしてるけど何で?」
「挿れてほしいの?何を?どこに?お願いしないと挿れないよ?」「何が入っているの?どこに?お願いしないと挿れないよ?」「何が入ってるの?どこに?ちゃんと言わないとやめちゃうよ?」とか…
女の人が逃げられないようにして、ダメって言われても聞かずに、ひたすら気持ちのいいところを冷徹に突き続けるとか…
そんな会話をしてたら、ぜひお会いしたいと言ってくれたので、お会いすることになりました。
お互い、話せる範囲で少しプライベートの話をしたりして、少し打ち解けてから、シャワーを浴びて、ベットインしました。
僕は、優しくキスをして、恥ずかしがる彼女をみつめながら、ホテルの部屋着をはだけて、全身をみつめました。
僕は、彼女をいつくしむように、丁寧に愛撫し、どこが感じるかを探していきました。
彼女が十分に温まったところで、ゆっくり挿れていきました。
僕は汗かきなので、彼女に僕の汗がかからないように、
タオルで汗をぬぐいながら動いていましたが、
「汗は気にしなくて大丈夫だよ」と優しく気遣ってくれました。
「こんなに濡れてるよ」「ビチョビチョだよ」
少し恥ずかしい言葉を投げかけます。
さらに感じてくれたところで、僕の手が彼女の首を愛撫していたところ、
「首をしめてほしい」とお願いされました。
僕は首絞めの経験がないので、少し躊躇しながら、
「これぐらい?」と聞きながら、彼女の様子を見ながら、していきました。
躊躇というか、ちょっとおっかなびっくりになっていたと思います。
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帰りに彼女を車で駅まで送るときに、首絞めの話題になって、
僕は自分自身がうまくやれなかったことを気にして、「どれくらい絞めていいか分からない」と、言い訳じみたことを言ってしまいました。
それと、彼女とのセックスで、イッた感じがなかったので、「いままでいったことはない感じ?」と聞いたんですが、「うん…」と気のない返事…
彼女はそのことを気にしていたのかもしれないと、後で思いました。
僕は得意げに、上から目線で聞いていたように思います。「フーン、あまり経験ないんだね」ぐらいのヤな感じです。
「次もまた誘っていいかな」
「うん」
僕が誘うと、一応、彼女は笑顔で答えてくれました。
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次の日、僕から彼女にメッセージを打ちました。
「昨日は楽しかったし気持ちよかったです。またお会いしたいです」と…
彼女からは、「また会いましょう」との返事をもらったのですが、
明らかに温度が低い…
僕は、彼女の反応が悪かったので、さらに追い打ちをかけるようにメッセージを入れました。
内容は、手で中を探ったときに、Gスポットの部分が一番反応していて、ポルチオ手前も反応がよかったので、開発するともっといいと思う、的な内容でした。
それと、首絞めはうまくできなかったので、もっと勉強します、という内容…
今思うと、僕がんばりましたのアピールと、首絞めが下手な言い訳でしかありません。
彼女からは、「そんなに考えながらやってくれたんだ」という、なんかキモい、引くわ…的な感想と、「首絞めは分かってない人がやると死ぬから」という冷めた返事…
さらに僕は、「僕と相性が悪いと感じたのなら言ってもらえると助かる」「違う人を探すので」と、逆切れメッセージを送りました。
彼女からは返信すらありませんでした。
そのあと、僕から、会ってくれた感謝と彼女に良い人が見つかることを祈るという内容のメッセージを打って、終わりにしました。
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こうして思い出して書いていると、いかに僕がお相手の気持ちを考えていなかったか?が浮き彫りになってきて、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
最初は分かっていなかったので、何で?という気持ちでした。
首絞めもそうですが、Sっ気のある言葉攻めも、あまりうまく出来ていなくて、事前にサイト経由で会話して期待してもらってたのを、裏切る形となってしまっていました。
今思うと、正直に言うべきでした。「期待してくれてたよりうまくできなかったと思う、ごめんね」って…。
チンケなプライドが邪魔して、自分を守るための取り繕うセリフしかでてこなかった…
自分を守るための言い訳を、自分が言ってしまっていたことすら、無自覚で、気づいていなかった…
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女性にとって、ネット経由で男性に会うのは、とても勇気の要ることです。
僕を信用して、会いに来てくれた。しかも、恥ずかしさを脱ぎ捨てて、身体も許してくれてたのに、僕はチンケなプライドを守るために、取り繕うセリフばかり…
「女性より上のポジションで居たい」
これだと、保身に走る政治家と同じですよね。
「自分はどう思われても良いから、会ってくれた女性を幸せにするんだ!」
こうであるべきだと、猛省しました。
この記事を書くときに、会う前に彼女とやりとりしたメッセージを読み返しました。僕に期待してくれていたメッセージでした。今読むと、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
僕はプロフィールに偉そうなことを書いているくせに、ホントにダメでした。
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今後、僕に期待して会ってくれる女性には、二度とこんな思いをしてもらいたくないと思います。自分を戒めるため、最初の記事でこれを書きました。
こんなダメな内容なのに、最後まで読んでくれてありがとうございます。